大分の超狭隘路線を二つ乗り継いでみた ~SUNQパス 一日目 泊ヶ内編~
皆さん初めまして。この投稿が初めての投稿になります。
簡単に自己紹介をいたしますと私とある国立大学の工学部に在籍しているものです。
この車両が僕を工学部に導いたといっても過言じゃありません。
振り子機構を解明していったときに鉄道車両というのは様々な研究が進められているということを知り、私もその研究または開発に携わりたいと思い入学いたしました。
さて、それでは本題に入りましょう。
今回乗車しますバスは、辻~泊ヶ内間の臼津交通のバスです。
このバスは臼杵市街地と泊ヶ内方面へお買い物客などを輸送しているバスのようです。
今回の乗車では、沿線に住んでいる人が8人ほど乗車しており意外と利用客がいる印象でした。やはり、常連の方が多くお客さん同士の会話や、運転士さんへも親し気な感じでした。
車両はちょろQ でした。
見ての通り縦と横、高さの比率がバスという感じではなくおもちゃのちょろQみたいなのでこのような愛称を付けられました。福岡では太宰府地区などでしか走っていないため、直接見たことはありませんでしたが、いざ見てみるとかなり似ている気がします。
ちなみにこのバス、佐賀関から臼杵に来たバスと同じバスが使われていました。そちらは写真をあまりとれなかったので投稿できませんでした。
沿線にはこのような透き通ったきれいな海がありました。(博多湾とは大違いだぜw)
そして山に登ったらっと思ったらTHE漁港みたいなところに出て、船を横目に見ながら
終点泊ヶ内に到着です
折り返しのバスを取るために少し上に登ってこれば、このような景色を見ることができます。道中結構きれいな景色が流れています。最後に2020年3月時点でのアクセスとして一番お勧めなのが大分駅から佐賀関、臼杵経由で泊ヶ内に行くルートがおすすめです。ここから津久見市の楠谷まで歩きましたのでその投稿はまた後程
今夏もご覧いただきありがとうございました。沿線の映像に関しては、YouTubeで公開しておりますのでぜひご覧ください
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